お腹のために毎日ヨーグルトを食べたいですよね。
でも、毎日となると結構な金額になってしまします。
そこで、自宅で簡単にヨーグルトを作る方法を紹介します!
カスピ海ヨーグルトとは
自宅でヨーグルトを作るときって、
ヨーグルトメーカーとかいう機械が
必要なイメージがありますよね。
でも、カスピ海ヨーグルトは機械なしで常温で
まったく問題なく作れます!
ものすっごく、お手軽なんです。
種をGetする
まずは、種を手に入れます。
スーパーに売っている
すぐに食べられるカスピ海ヨーグルトを
種にする人もいるようですが、
私は、こちらの種を使いました。
そして、付属の作り方の通りに牛乳に混ぜておいておくだけで、
ヨーグルトができあがります!
2回目以降はもっと簡単
一度、カスピ海ヨーグルトを作ってしまったあとは、
そのヨーグルトを種にできます。
まず、きれいな器と前回作ったカスピ海ヨーグルトを用意します。
器をきれいにするには煮沸消毒がいいらしいのですが、
私は面倒なので、食洗器の80度モードで、
除菌99.9%と書いてある洗剤で洗ってます。
これで正しいのかはわかりませんが、自己責任ですね。
カスピ海ヨーグルトを
スプーンで少しだけすくって空の器に入れます。
スプーンは、金属製のものよりもプラスチック製のものの方が
混ぜるときにカチャカチャと音を立てないのでおすすめです。
これから入れる牛乳と混ざりやすいように
スプーンで軽く混ぜて滑らかにしておきます。
全部の器にいれたら、
牛乳を注いて、スプーンで混ぜます。
牛乳は、「加工乳」「乳飲料」ではなく、「牛乳(生乳)」を使ってくださいね。
パックの一部にへこみが付いているのが「牛乳」ですよ。
次に、器にラップをかけます。
私は、クレラップミニミニを愛用しています。
幅が狭いので無駄がすくなく、とっても切りやすいんです。
キッチンの片隅で、放置します。
夏(室温26度くらい)だと6時間くらい
冬(室温20度くらい)だと12時間くらいで
固まります。
固まったら、トレーなどに載せて冷蔵庫へ入れます。
2~3日で食べきるようにしています。
そして、この出来上がったヨーグルトを使って、
また、ヨーグルトが作れます。
無限ループです!
次のヨーグルトを作っていないのに、
うっかり全部食べてしまわないように気を付けてくださいね。
おすすめの食べ方
毎朝、カスピ海ヨーグルトを食べている私や身の回りの人たちの
おすすめ食べ方(トッピング)を紹介します。
オリゴ糖シロップ
これ、おすすめです。
ヨーグルトもお腹によくて、オリゴ糖もお腹によくて、
ダブルで効きそうですよね。
やさしい甘さでクセがなくて、毎日食べても飽きが来ません。
(私の身の回りの)多くの人に指示されています。
Amazon定期おトク便で毎月1本注文しています。
定期的に届くので買い忘れがなくて便利ですよ。
ブルーベリーソース
ブルーベリーはヨーグルトに逢いますよね。
こちらは、ブルーベリー果汁入りはちみつです。
少量ずつ試せるはちみつのセットだったのですが、
やはりヨーグルトに逢うのはブルーベリーです。
スイーツ アラレ
おいしくって、インスタ映えです!
これは、こんにゃくとフルーツを
こまかく切ったシロップ漬けなんです。
食物繊維もとれて、
やっぱりダブルでお腹によさそう。
私はコレが大好き!
グラノーラ
グラノーラは牛乳をかけて食べてもおいしいのですが、
ヨーグルトを入れてもおいしいです。
シリアルとかグラノーラとかいろいろと試してみて
私が一番おいしいと思ったグラノーラがコレです。
我が家では、いつでもストックされています。
カルピス
息子の一押しが、カルピスです。
成長期でカロリーを気にしない息子は、
さらにオリゴ糖も入れて甘々にして食べます。
ちょっとうらやましい。
なにもかけない
私の母は、ずっとコレです。
なんにもかけずに、
毎日たくさん食べているようです。
人間ドックの結果も毎回良好。
カロリー控えめになるので、
本当はコレが一番いいのかも。
コスパ最強!
牛乳を買うだけのお値段でヨーグルトが作れてしまうので
かなり家計が助かってます♪