今月をいつも上に表示できる2ヶ月カレンダー、
もう何年もこのタイプのカレンダーを使っています。
高橋書店のカレンダー
いままでは、高橋書店さんのカレンダーを使っていました。
エコカレンダー壁掛(E75)です。
1ヶ月分がB4サイズで、2ヶ月分でB3のもの。
初めてこのカレンダーに出会った時、
現在の月をいつも上に表示できるなんて画期的!
って感動しました。
↓詳しくは以前の記事をご覧ください。
これを、洗面所にあるマグネットウォールに
ひっかけています。
このカレンダーはとっても便利で
特に不満はないのですが、
他のメーカーからも同じようなものが同じ値段で
出ているようなので来年用(2021年用)は
試しにそちらを購入してみました。
永岡書店カレンダー
購入したのは、永岡書店さんの
ダブルリング式2ヵ月シンプルカレンダー(K13)です。
ダブルリング式2ヵ月シンプルカレンダー B3【K13】 [ 永岡書店編集部 ]
こちらも、1ヶ月分がB4サイズで、2ヶ月分でB3のもの。
(サイズ違いがあるので注意してください。)
このカレンダーも、高橋書店と同じ方式で、
今月が1月の時は1月を上に2月を下に。
2月になったら、2月が上に3月を下にできます。
見やすくてとっても便利です。
違い
この二つのカレンダー、かなり似ています。
写真の左が「高橋」、右が「永岡」。
(注)高橋は2020年、永岡は2021年のカレンダーを比べています。
サイズも・書体も・色使い・情報・価格も
ほとんど同じなのですが、違いは、
色合い:高橋(明るい赤と青)、永岡(シックな赤と青)
紙質:高橋(オフホワイトでザラっと)、永岡(白でツルっと)
旧暦:高橋(記載あり)、永岡(記載なし)
月の形:高橋(満月新月半月のみ)、永岡(全日に記載)
次の年の1月:高橋(あり)、永岡(なし)
などなど。
まとめ
どちらのカレンダーの紙もしっかりとしていて
書きやすくて使い勝手は同じ感じです。
載っている情報の微妙な違いで選ぶか、
見た目のデザインの微妙な違いで選ぶか。
でしょうか。
私はこれからどちら派になろうかなと考えてみました。
うーん。しいて言うなら、
最近、息子が宇宙とか天文に興味を持ちだしたので、
月の形がすべての日に載っている
永岡カレンダー派でしょうか。
本日のつぶやき
10月の初めに植え付けた苺(とちおとめ)、
花が咲き始めました。
ハウスじゃなくて、露地栽培な家庭菜園なんですが、
こんな時期に咲いていいのでしょうか?
春に咲くイメージだったのですが。
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