お風呂の鏡って、白いウロコが付いて
見えにくくなっていきません?
以前住んでいた家のお風呂の鏡には
ウロコがばっちりついていて、
がんばっていろいろ試しても取れなくて
もう、そういうものだと思ってあきらめていました。
でも、新居のお風呂の鏡は
3年経ってもウロコが付いていないんです!
ウロコの原因
ウロコの原因を調べたところ、
水道水が蒸発してできる水アカと、
石鹸による石鹸カスらしいです。
この二つをどうにかすればいいんですね。
石鹸を使わない
まず、石鹸を使わないことにしました。
石鹸成分が入っていない
ボディーソープとか選んでいます。
これで、石鹸カスは付きませんね。
手間いらずの簡単な予防方法です。
水垢の予防
さて、問題は水垢です。
石鹸と違って、
お風呂で水道水を使わないとかできないですよね。
蒸留水を使えばいいかもしれませんが、
そんなこと予算的にも設備的にも出来るはずもなく。
無理な予防方法
いろいろ調べてみると水垢を予防するには、
最後にお風呂に入った人が
鏡の水をタオルや水切りワイパーで
ふき取るのが効果的らしいです。
でも、無理です。
そんな面倒なことできません。
それに、私の家は最後にお風呂に入る人はバラバラなんです。
「今日から、最後にお風呂に入った人は鏡の水滴を
ふき取るというルールーにします!」
なんて言った日には、大ブーイングです。
実際に行った水垢対策
家族に何かをやらせるのは難しいので
私ひとりが手軽にやる方法を考えました。
こちら、鏡のダイヤモンドウロコ取り
私が使っているのは、
100均で買ったものだったと思いますが、
似たようなものがホームセンターなどでも売っています。
これ、実はウロコがばっちり出来上がってから
使ってもほとんど効果がなかった製品なんです。
これは、以前住んでいた家のお風呂鏡で実証みです。
でも、ウロコの出来はじめだったら
効果あるんじゃないかと思ったんですよね。
使い方は簡単♪
週に2回ぐらいお風呂に入ったときに
鏡を濡らしてこのウロコ取りで軽くこするだけ。
これなら簡単です。
1回1分もかかりません。
数十秒です。
私にもできる!
効果
結果、3年経っても鏡にほとんどウロコがありません。
写真に撮ってもわかりづらいかと思いますが、
下の写真は、お風呂のフタが鏡に写っているところです。
直接お風呂のフタを写真に撮ったかのようなきれいさです。
鏡の種類
ちなみに、鏡はこちらのTOTOの耐食鏡です。
ウロコを予防する鏡っていうわけじゃないです。
(そんな鏡が存在するか知りませんが)
耐食鏡だからか、
いまのところフチが黒ずんでくることもないです。
ということで、
ウロコ対策は、頑固なウロコができる前に
こまめに研磨するっていうことでした。
本日のつぶやき
寒くなってきましたが、
まだまだ本格的ではないですね。
屋外は寒くても室内は暑かったり、
どのくらい厚着をすればいいのかも難しいです。
そんなときに役に立つかもしれないのがこちら
付け襟です。
カジュアルなニットの下に着てもいいのですが、
私のおススメはフォーマル。
高校を卒業したときに両親に買ってもらった喪服、
ワンピースなので妊娠中も着ましたし、
子供たちが小学生になった今でも着られます。
でも、エリ無しのワンピースにボレロなんです。
襟元が開いていて、今の季節には寒いです。
真冬だったら長袖ブラウスを
ワンピースの下に着るんですが、
それじゃあ暑すぎるという微妙さ。
そこで、この付け襟が大活躍です。
袖が無いので、長袖の中で
もたつかないのもGood
色違いで白もあります。
スーツにもいいですね。