トイレは換気のことを考えておかないと
においがこもってしまいますよね。
我が家は基本的に窓を開けないので
トイレには換気扇をつけました。
前回はトイレのバリアフリーについてお話しました。
今回は、トイレの換気についてです。
人感センサー換気扇
我が家は24時間換気です。
それも、全熱交換式の第一種換気。
(花粉症もあるので)窓を開けての換気はしません。
なので、トイレには換気扇を付けました。
人感センサー付きです。
トイレに人が入ると同時に自動的に換気が始まり、
トイレから出て5分後に止まります。
このシステム、とっても良いですよ。
ずっと換気扇がつきっぱなしだと
快適な屋内の空気が大量に外に出てしまいますし、
人の手でON/OFFする換気扇だと
つけ忘れや消し忘れがあります。
トイレから出て5分間付いているっていうのも、
すばらしい。
ほんとうにトイレのにおいが気になりません。
ちなみに、人感センサー付きの換気扇なので、
壁のスイッチはずっとONにしてあります。
換気扇の掃除をする時だけOFFにします。
回転窓
トイレのにおい対策というわけではないのですが、
トイレのドアの上に回転窓があります。
トイレの中と廊下の空気を緩やかに入れ替えています。
これは換気というよりもトイレの室温調節のためです。
(結果として、トイレの換気にもなっていますが。)
我が家は窓を一年中締め切って、
家中の室内ドアを開けっ放しにしています。
そして、夏は吹き抜け上のエアコン1台で冷やし、
冬は床下エアコン1台で暖房しています。
トイレのドアも開けっ放しにしておきたいのですが、
そういうわけにもいかなかったりするので、
この回転窓を開けっ放しにしています。
ちなみに、閉めるとこんな感じです。
木枠にすりガラスが入っていて、クルクル回転します。
トイレに人が入っているかどうかを示すために、
トイレのドアに小さなガラスを入れることがありますよね。
この回転窓からトイレの照明が漏れてくると思って、
トイレのドアにはガラスを入れませんでしたが、正解でした。
内倒し窓
トイレには、窓もあります。
開けないので、ほぼ明り取りのためですが。
内倒し窓です。
内倒し窓ってある角度以上は開かないので、
引き違い窓よりも外から人が侵入しにくそうですよね。
そして、型ガラスなっていれば
窓を開けて換気をしても外からは見えにくいです。
なので、トイレの窓に内倒し窓、お勧めです。
我が家は窓、開けませんが。
その他のにおい対策
トイレのにおいの対策としては、
換気扇以外にもあります。
以前紹介したアラウーノに付いているナノイーとか。
壁や天井が、漆喰や杉の無垢板になっていることとか。
どれが一番効いているかはわかりませんが、
におい対策に成功したトイレになりました。
まとめ
今回のWeb内覧会は、
トイレには人感センサー付き換気扇がお勧め
っていうお話でした。
次回のWeb内覧会は
トイレの床についてお話をしようと思います。
本日のつぶやき
冬休み、子供たちと色々なイベントをこなしていきました。
スケート・温水プール・忘年会・初詣などなど。
そして、冬休み最後のイベントは庭での焚火です。
我が家の南側には長い軒下があるってお話は、
こちらでしていました。バーベキュースペースです。
日当たりがよくて家が風よけになるので、
真冬でもお昼ごろならそれほど寒くありません。
焚火に使う薪はこちら。
庭木の剪定をしたときに
太いものはカットして軒下で乾かしておいたんです。
(実家の庭木もまじってますが)
ファイヤー!
ちゃんと乾いていたみたいで、よく燃えます。
ちょっと火の勢いが強すぎました。
ウィンナーは火に直接あぶられると
ススだらけになりますが、待ちきれません。
ススだらけでもおいしいです。
こちらの串を使ってます。
小さく切ったお餅も焼きます。
だんだんと火の勢いが落ちついてきました。
食材を焼くときの炎は、このくらい控えめがいいですね。
上手に焼けました。砂糖醤油がおいしいです。
前日の夕食の余ったモツ汁も。
あったまるー。