2階トイレは1階トイレよりも狭いので、
収納も少ないです。
でも、トイレで使うものしか置いていないので十分なのです。
前回は、1階トイレと2階トイレの
同じ所や違うところを紹介しました。
今回は、2階トイレにある2か所の収納についてお話します。
壁掛け収納
便器上の壁に作り付け収納を作ってもらいました。
便器に座ったときに
頭がぶつからない高さや大きさを
かなり慎重に決めました。
結果、床から収納までの高さは130cm、
奥行は28cmです。
引き戸が収納の右横に入るので
左は壁にくっついていますが、右は浮いています。
のれんはサイズに合わせて自作しました。
さて、ここには何が入っているかというと、
トイレットペーパーが4個ぐらい。
2階トイレは使用頻度が少ないので
これで2か月ぐらい持ちます。
トイレ掃除の道具や、トイレ泡用の洗剤など。
食器洗い洗剤の使い方はこちら
缶の中には、流せるトイレブラシ。
トイレ掃除の方法はこちらで紹介しました。
手洗い下収納
手洗い器の下に水道管を隠しも兼ねて
小さな収納があります。
縦長なので、トイレブラシを入れるのにぴったり。
流せるトイレブラシの柄が入っています。
この柄を入れるためにこの収納を作ったんですよ。
まとめ
2階トイレは必要最低限のものしか置いてありません。
使用頻度が少ない2階トイレには
女性用品も置きませんのでこの収納量で十分でした。
さて、次回のWeb内覧会は、家事室に戻ります。
床下収納についてです。
家事室の復習をしたい場合はこちらからどうぞ。
本日のつぶやき
我が家の壁はほとんどが漆喰です。
当たり前ですが、壁紙よりも汚れやすいです。
でも、汚れたところは
紙やすりでこすると復活するんです。
その様子をちょっとご紹介しますね。
今回の現場は、洗面台横の壁。
汚れているのがわかりますか?
もうすこしアップでみてみると、
台から10cmぐらいの高さが茶色く汚れています。
この場所に3年間ぐらい
焼杉のボックスティッシュを置いていいたので、
こすれて汚れてしまったんです。
このボックスティッシュケースはこちらでも以前紹介しました。
これですね。我が家に12個もあります。
それでは、前々から気になっていた
この汚れを落としたいと思います。
まずは、240番ぐらいの少し荒目の紙やすりでこすります。
優しく少しずつ汚れを落としていくと、
だいたい綺麗になりました。
あまりこすりすぎると漆喰が薄くなるので、
ある程度汚れが残っていても
だいたい綺麗になったらOKということにします。
次に、400番ぐらいの細目の紙やすりで
優しく全体をこすります。
最後に、削られた漆喰を
掃除機で吸い取って出来上がりです。
また壁が汚れるといやなので
ボックスティッシュは別の場所に移動して、
現在の洗面台の左側はこんな感じ。
洗面台の右側はこちら。
ボックスティッシュは、ニッチに縦置きになってます。
ケースはこちらに変えました。
洗面脱衣室のWeb内覧会も近いうちに再開したいと思います。