梅シロップ大好きです♪
特に暑い夏に飲むと疲れが吹き飛びます!
5年ぐらい毎年作っていて、
やっと私好みの配合が決定しました!
梅シロップの作り方
まず、梅を手に入れます。
私は、実家の梅の木には毎年たくさんの梅がなるので
それをもらっています。
ヘタを取ってきれいに洗って、
キッチンペーパーなどで水けをふき取ってから
ビンに詰めます。
梅と氷砂糖を交互に入れて
最後にホワイトリカー100ccを回しかけます。
砂糖と梅の比率は1:1前後でお好みでOKなのですが、
この5年間いろいろと試してみて、私好みの配合を見つけました。
4L瓶にちょうど入る量で言いますと、
白加賀(しらかが)の場合は、
梅1.8kg、氷砂糖1.2kg、ホワイトリカー100ccc
南高梅の場合は、
梅1.7kg、氷砂糖1.5kg、ホワイトリカー100cc
です。
さて、梅を詰めた瓶を毎日1~2回をゆすっていると
だんだんと梅のエキスが出てきます。
そして、10日ぐらいすると梅もシワシワになります。
液体だけを大きな鍋に入れて
沸騰しないように気を付けながら
15分ぐらい加熱したら瓶につめます。
私はチョーヤの梅酒の空き瓶を使ってます。
首の周りにティッシュやキッチンペーパーなどを
巻いておくと液だれをしたときにも安心です。
飲み方
炭酸水で割ったり、水で割ったりして飲みます。
私は水で4~5倍ぐらいに薄めて飲むのが好きです。
他にも、余ったホワイトリカーと炭酸水で薄めて
梅サワーとかも。
ちなみに、出来上がったばかりのシロップもおいしいのですが、
数か月ぐらい寝かせると
コクがでてもっとおいしくなりますよ。
試行錯誤
ホワイトリカーではなく
お酢を入れたこともあったのですが、
うまくシロップができずに醗酵?してしまったことがあるので、
ホワイトリカーの方が無難な気がします。
ホワイトリカーでは今のところ失敗なしです。
梅の種類によって砂糖の比率を変えているのは、
南高梅の方が大きいせいか同じ比率にすると
甘さが違ったからです。
梅1.8kg、氷砂糖1.2kg、ホワイトリカー100ccc
で作ったところ、白加賀はちょうどいい甘さだったのに、
南高梅はあまり甘くなくすっぱかったんです。
なので、南高梅の方は砂糖の比率を上げました。
でも、このすっぱかった梅シロップも
半年ぐらい寝かせたら、コクがある
おいしい梅シロップに味変したので、
作ってすぐ飲まないでしたら
もっと砂糖の比率を下げてもいいかもしれません。
本日のつぶやき
夏の昼食はだいたい梅シロップを飲んでいます。
庭や家庭菜園の草むしりや草刈りとかしていると、
梅シロップ、飲みたくなるんです。
体が欲しているんですね。
疲れが取れますよ。
夏の食卓には家庭菜園で採れた野菜たちも並びます。
キュウリの漬物とか、インゲンの炒め物とか。
あと、白加賀で作った梅漬けもおいしくできました。
小梅じゃなくても、ちゃんとできるんですね。
梅漬けもだんだんと作り方に慣れてきたので、
来年はレシピとしてまとめたいと思います。
ちなみに、この日の昼食の主菜はこちらの餃子です。
冷凍で届くので
必要な時に必要なだけ調理出来てとっても便利。
しかも、簡易包装なので冷凍庫のなかでかさばりません。
もちろん、味もおいしいです♪
昼食は余り物を食べることが多いので、
野菜がちょっと足りないなーと思った時は、
クロレラとか飲んでいます。
緑茶みたいな香りで、
癒されます。