自宅で初めてマスの塩焼きバーベキューをしました。
そのときにわかったコツなどを紹介します。
焼き始める前に
さて、今回調理するマスは、
昨日紹介したつりぼりで釣ってきたものです。
ワタはつりぼりで処理してもらっています。
まずは、自宅のキッチンで下ごしらえです。
流水でよく洗って、
酒(調理酒)を振りかけます。
そして、キッチンペーパーで水分をとってから、
粗塩をたっぷり振りかけます。
長い串を刺します。
45cmのものを使いました。
焼くときのコツ
1時間以上かけて焼くので、
普段のバーベキューの時よりも炭の量を少なく、
そして、炭から離して焼きます。
普段網を置く位置よりも10cmぐらい高い位置に
針金を3本張りました。
最初は、↓のように2本だけ張ったのですが、
ひっくり返そうとすると、重心の関係で
くるっと元に戻ってしまったんです。
なので、真ん中にももう一本張って
安定させてみました。
さかなをたまに回していろいろな方向から
じっくりと1時間ほど焼きます。
ポタポタと落ちていた水分も出なくなって、
全体的に乾燥してきます。
1時間ほどじっくり焼いたらでき上がりです♪
表面に付いた塩を落として食べてください。
そのまま食べるとしょっぱすぎますよ。
やっぱり炭火で焼くと美味しいですね。
お酒も進みます♪
本日のつぶやき
裏庭に植えてあるミョウガ、
葉っぱが枯れてきたので片付けました。
すっきり。
ここ、裏庭なのに夏は日当たりが良くて
あまりいいミョウガができませんでした。
今年中に別の場所に移植予定です。