我が家で24時間活動中の加湿器、お手入れを楽にするためにタンクにマグネシウムを入れてみました。
今までの経緯
さて、加湿器については今までも何回か記事にしてきました。
加湿器内部に発生するピンクぬめりに対抗するために「加湿器キレイ」という除菌アイテムを入れた話。
さらに、加湿器を新調して、別の除菌アイテム「銀の力」を入れたお話。
去年と一昨年の冬「加湿器キレイ」を入れたときはピンクぬめりは発生しませんでした。
今年の冬、湿器を新調して「銀の力」を入れて運用していたのですが、量が少なかったせいか加湿器のせいか製品のせいかはわかりませんがピンクぬめりが発生しました。
いずれにしても、結構なお値段がするので別の方法を試してみることにしました。
まずはお手入れ
ピンクぬめりが発生してしまった加湿器、これを掃除するには、
私は最近カインズのキッチン漂白・除菌スプレーを使っています。
泡をかけて数分おくとピンク色がだいたい消えます。そのあと、ゴム手袋をしてブラシやスポンジで軽くこすってよく洗い流すだけです。
以前はキッチン泡ハイターを使っていました。
カインズの類似品の方が安いのでカインズに乗り換えちゃいましたが。
ちなみに、毎週の排水口お手入れにも使っています。
マグネシウム
加湿器がきれいになったところでマグネシウムを用意します。
今回使ったのは、こちら↓の高純度マグネシウム
まずは、ネットを用意します。私はダイソーで購入した排水溝ネットを使いました。
マグネシウムを150gいれるとちょうどいい感じです。
口を糸で塗ったり縛ったりしてしっかり閉じます。
そして、加湿器にイン!
実家でもマグネシウムを加湿器に入れていましたが、1~2週間するとだんだんと黒ずんできます。そうしたらこのネットごとクエン酸を溶かした水につけると復活します。
それでは、春までこのマグネシウム除菌で加湿器にピンクぬめりが発生しないか観察していきたいと思います。
結果はまたこのブログでレポートしますね。
本日のつぶやき
美白に興味があるお年頃です。シミをどうにかしたい。
今回試してみたのは、こちらの美容液WHITH WHITE。
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すりガラスのようなきれいなボトル。
ジェルっぽいですが、ベタつかずさらっとした感じ。
香料も入っていますが、やさしい香りですぐに消えるのでジャマになりません。