IHクッキングヒーター、焦げ付きますよね。
なので、焦げ付きを取るアイテムって、
色々なタイプが売っています。
スポンジタイプ・消しゴムタイプ・
スティックタイプ等々。
色々と試してみて、
私がコレが一番!と思った方法をご紹介します。
焦げ付きを1か所に
まず、うちのIHは片側しか焦げ付かないため、
1か所だけコゲを取ればいいことになっています。
なんでなんだろうと私なりに考えてみたのですが、
左側の焦げ付いていない方は、
味噌汁を作ったりお湯を沸かすのに使っていて、
右側の焦げ付いている方は、
フライパンや揚げ物に使っているんです。
つまり、
左側は、鍋の中に水(沸点が100度)が入っているので
温度は100度ぐらいまでしか上がりません。
でも、右側は、なべ底が200度ぐらいまで上がります。
ここから考えると、高温で焦げ付くじゃないでしょうか。
それと、揚げ物や炒め物は油が飛び散ったり汚れやすいので、
その汚れも関係していそうです。
原因の特定は置いておいて、
焦げ付きが片方だけになるようにしておくと
掃除の手間が少なくなるのでお勧めです。
コゲを落とす
私が一番コスパよく、簡単に
汚れを落としてくれると思うのは、
クレンザーです。
一応、IH対応と書いてあるものを使っていますが、
研磨剤が入っていればどれでもいいのかもしれません。
クレンザーをよく振ってからIHにドバっとかけます。
そして、ラップかアルミホイルを用意します。
今回は、ラップを使いましたが、
アルミホイルの方が落ちがいい気がします。
クレンザーを軽くなじませます。
汚れがひどい場合はここで、5分ぐらい放置します。
ラップでこすると、コゲが取れていきます。
うちのの場合は、だいたい2分ぐらい
こすると綺麗になります。
最後にフキンなどでクレンザーをふき取ります。
キッチンペーパーを使うと
あとで洗わないで済むので楽ですよ。
ピカピカ!
一度できれいにならなかったら
もう一回やってみてください。
うまくいかないことも
ただ、この方法はうまくいかない場合もあります。
実は、以前住んでいた家もIHだったんです。
そして、やっぱり片側だけ焦げ付いていました。
今回紹介した同じクレンザーで同じように
コゲを取ってみた事があったんですが、
完全には綺麗になりませんでした。
IHの性能の違いかもしれませんが、
焦げ付きを放置しすぎたからな気がします。
(何年も掃除していなかったんです)
今は私は2か月に1度は掃除して、
焦げ付きを放置しないように気を付けています。
その方が一回の掃除時間も少なくて済みますしね。
他の方法
他の方法を試してみてことがあります。
消しゴムタイプ
消しゴムタイプの場合は、
チマチマとこするのでかなり時間がかかります。
途中で嫌になりました。
研磨剤付きスポンジ
スポンジに研磨剤が付いているお手軽タイプです。
こちらは、クレンザーと同じ感じなのですが、
クレンザーよりも1回のお金がかかりますね。
コスパが悪いです。
結論
私の結論は、IHの焦げ付きはクリームクレンザー+アルミホイル(ラップ)で
こまめに掃除するということでした。