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キッチンの奥に付ける勝手口。

付けても使ってないって、よく聞きますよね。

実家の勝手口も使われていません。

 

私はそんなことを見聞きしているので、

絶対に使える勝手口を作ろう!って気合を入れました。

 

使わないんだったら付ける必要ないんですから。

使える勝手口の条件

使える勝手口を作るには、

まず、勝手口を付ける位置が大事です。

使用目的にあった位置に付けないと使わなくなります。

 

次に、勝手口の装備も大事です。

勝手口のドアの仕様とか、土間とか、土間収納とか。

 

目的に合わせた装備を充実させると

自然と使うようになります。

結果、今でも毎日使っています。

 

今回の記事では、位置についてお話したいと思います。

装備に関しては次回以降です♪。

勝手口って何のために使う?

勝手口を使う理由でよく聞くのが、

キッチンのごみを外に出しておくためでしょうか。

 

私、今まで住んでいた家で

生ごみでも資源ごみでも外に出す習慣ないですし、

この家にはキッチンにゴミステーション作りました。

ゴミのために勝手口を付けようと思ったわけじゃないんです。

(結果的に、ごみを出しやすい位置になりましたが)

 

我が家の事情として、

「庭でバーベキューをしたい」

「家庭菜園をしたい」というのがありまして、

そのために付けたんです。

(他にも理由はありますが、またおいおい)

バーベキューのため

まず、一つ目の理由、お庭でバーベキューです。

 

間取り図で勝手口の位置を見てもらいますと、

キッチンの奥から家事室を通って、すぐに勝手口です。

家事室に勝手口が付いている形。

で、勝手口を出るとすぐにバーベキュースペースです。

 

ここ、軒が3m近く出ていて屋根付きになっています。

年に何回もバーベキューをするので

こんなスペースを作りました。

 

庭でバーベキューをしたことがある人は

わかると思いますが、

食材・調味料・食器などを運ぶために

キッチンを往復することがよくあります。

バーベキュースペースから

キッチンにアクセスしやすいのは

ものすごいメリットなんです。

 

最初、ウッドデッキやタイルデッキを作って、

リビングの掃き出し窓から出入りしようかなって

思っていたんです。よく目にする間取りですし。

でも、その時の靴は、わざわざ玄関からもってくるの?

それとも、いつも野ざらしにしておくの?

キッチンちょっと遠くない?

とか考えると、勝手口を作って土間に靴を置こうって

結論になったんです。

ちなみに、家事室のWeb内覧会はこちらから

家庭菜園のため

家庭菜園に行くときに

何を履いていくと思いますか?

答えは、長靴。

それも、雨が降ってた後だったりすると

ドロドロの長靴になります。

 

そんなドロドロ長靴で玄関から出入りしたら、

玄関もドロドロになってしまします。

この玄関、汚したくありません。

 

汚してもいい出入口ということで

勝手口はすごく便利です。

 

家族全員分の長靴を出しっぱなしに

しておいても気になりません。

 

家庭菜園は家の南側にあるので、

勝手口から近くて便利です。

まとめ

今回は、勝手口を付ける

位置についてお話しました。

 

我が家は家の南側の庭でバーベキューをしたり、

家の南側にある家庭菜園への出入りがしやすいように

南側に付けました。

玄関が北西にあるので、そちらとだいたい反対側です。

玄関と反対側につけるとアクセスのしやすさにより

勝手口を使おうという気持ちが強まりますね。

 

さて、次回はこの便利な位置にある

勝手口の装備についてお話したいと思います。

まずは、土間収納!

 

本日のつぶやき

山茶花(さざんか)が満開です。

柚子も、黄色になりました。

10月ごろはこんな感じ。

青くてもゆず風呂にしていましたが、

黄色い方がやっぱりゆず風呂感がでます。


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