家庭菜園でとちおとめを育てて3年目です。
今までは、いい加減に育てすぎて
ほぼ食べられなかったので、
今年からは本気を出します!
私のとちおとめ育成の歴史
数年前に、ホームセンター(カインズ)で
何となく買ったとちおとめの苗。
1年目は、プランターに植えました。
でも、食べられないくらいの小さい実が
1つなっただけでした。
そのまま放置しておいたら、
ライナーが伸びて、子供が5株できました。
2年目は、もうちょっと頑張って、
この5株を畑に植えました。
ここでも、失敗ですが、
この植えた時期がちょっと遅かったです。
今年の1月です。
↓植えたときの様子
それでもすくすくと成長して、
実がなりました。
形は悪いけど、コレ、むちゃくちゃおいしかったです。
親ばか(育てばか?)かもしれませんが、
いちご狩りで食べる苺よりも美味しいです。
でも、全部で10粒ぐらいしか
採れなかったんです。
虫だか鳥だかに結構取られてしまいました。
さて、その反省を生かして、
今年は、ネット情報や両親からのアドバイスも
取り入れて頑張っていきます。
まず、今年の夏、
5株植えた苺のライナーから24株とりました。
ちゃんとポットに植えて、
真夏は暑すぎないようにシェードの影で育てました。
今年の植え付け
そして、植え付けの季節がやってきました。
今年は時期を間違えないようにします。
まず、父がトラクターで耕して置いてくれた畑、
肥料は油かすをまいておきました。
そして、畝(うね)を作ります。
24株を30cmごとに植えるので、
24×30=720cm。
だいたい8mぐらいの畝です。
しばらく放置します。
そして、10月になった今日、畑に植え付けました。
今回もマルチを使います。
先日にんにくを植えたときは、
穴あきマルチでしたが、
今回は、穴なしマルチ。
こちらもカインズホームのもの。
まずは、端にマルチおさえでとめます。
これも、カインスですね。
簡単にしっかりととまるのでおすすめです。
マルチを敷いて、
1mおきぐらいにとめます。
そして、穴あけ機。
30cmごとに穴をあけて、
合計24個の穴が開きました。
やっと大事に育ててきたこの苗を植えられます。
植える方向は、
親株からのライナーが北側になるように。
親株からのライナーと反対側に身がなるらしいです。
(上の写真の手前の小枝みたいなのがライナー)
穴に一株づつ植えていきます。
全部植えたら、マルチの端に土を盛って
風で飛ばないようにします。
水をかけて出来上がり。
実がなり始めたら、
防鳥ネットを張ろうと思います。
来年こそたくさん食べたいです。
【追記】↓花が咲きました
本日のつぶやき
天ぷら
これ、何の花かわかりますか?
正解は、大葉(青じそ)です。
母に大葉の花(実)が美味しそうだと言ったら、
天ぷらにしてくれました。
他にも、なす・みょうが・にんじん。
全部、家庭菜園で採れたものです。
財布
コンパクトで使いやすいミニ財布のご紹介。
小銭入れがガバっと開くタイプ、
とても使いやすくて好きです。
コンパクトだけど、ちゃんと紙幣やカードも入ります。
手のひらサイズでおすすめです。