私も子供たちも焼きマシュマロ大好きです!
何回もキャンプに行ってたどり着いた我が家の究極の焼きマシュマロの作り方をご紹介します。
道具
焼きマシュマロを初めて作ったときは、割りばしに刺していました。でも割りばしは短いので手が厚くなるし、燃えやすいし、で大変です。
そこで、今は金属の串を使っています。
バーベキュー用の串は、先が1本でとがっているだけのもの(焼き鳥のように食材を刺す用?)が多いみたいで、それだとマシュマロを落としてしまいそうになります。でも、このキャプテンスタッグの串は先が二つに分かれていてマシュマロを強力に固定してくれます。
それに、割りばしよりもかなり長くて、持ち手が天然の木でできているため、手が熱くならないんです。
マシュマロ
マシュマロにもいろいろな種類がありますよね。どのマシュマロでも焼きマシュマロはできるのですが、試してみて一番おいしかったマシュマロは、チョコ入りのものです。
特にこの、リッチチョコマシュマロは、焼かなくてもむちゃくちゃおいしいです。そして、焼くとチョコがトローリととけてさらにおいしくなるんです。
マシュマロ自体にチョコが練りこまれていて、さらに中にはチョコクリームも入っています。
ベルギー産のチョコらしいです。
個別包装になっているので、ちょっと食べたいときにもいいですね。キャンプで焼きマシュマロをするために買ったのに、うっかり食べてしまうので困ります。
焼き方
焼き方には、いくつかコツがあります。
まず1つ目のコツは、炭火で焼くこと。炎が上がっているところの近くで焼こうとするとすぐに焦げてしまいます。炭にあまり近づけすぎても焦げやすいので気を付けてください。
バーベキューや焚火が終わりかけた頃に、最後のデザートとして作るのがいいですね。私も子供も待ちきれなくて最初や途中にやろうとして焦がしそうになります。
2つ目のコツは、クルクルと回転させながら焼くことです。焚火台やバーベキュー台のふちにバーベキュークシをちょっと当てて、そこを軸に手で回転させます。
回転させないと、1か所だけが焦げてしまいます。
そして、表面がこんがりキツネ色になったら、フーフーしながら食べます。大きめのマシュマロだと1回で中までトロトロになりにくいので、柔らかくなった皮を食べたらまた炭火にあててこんがり焼いて食べます。
ちなみに、我が家で使っているバーベキューコンロ兼焚火台はこちらです。
安くて使い勝手がいいです。頑丈なので大きいダッチオーブンも載せられて便利です。
おまけ
バーベキュー串は、マシュマロ以外にもウインナーとかを焼いてもおいしいです♪
【追記】