床下収納(点検口)の位置、どこにしようか悩みますよね。
点検口なのですから水回りに近い位置は必須です。
でも、その上を人が頻繁に歩くとミシミシしますよね。
ということで、私はキッチン隣の家事室に作りました。
(あと、洗面脱衣室隣のファミリークローゼットにも
作っていますが、また別に機会にお話します。)
前回までは、トイレのWeb内覧会をしてきました。
今回は、家事室で紹介し忘れた床下収納についてです。
家事室の復習をしたい場合はこちらからどうぞ。
なぜ家事室に床下収納(点検口)
キッチンや洗面脱衣所に
床下収納を作るケースが多いと思います。
水回りに近いですから。
私の実家はまさにキッチンと洗面脱衣所に床下収納があります。
でも、私はあえてキッチン隣の家事室に作りました。
(それと、洗面脱衣所となりのファミリークローゼット)
理由は簡単。
キッチンの床は料理するときなど頻繁に歩きます。
すると、床下収納のフタの上が何度もミシミシ。
これがイヤなんです。
それと、調味料や食材が床に落ちると、
床下収納のフタの隙間から入り込みそうだから
という理由もあります。
その点、家事室はそれほど人通りがありません。
私が洗濯するときに少し歩くぐらいです。
そして、床に何か落ちてもホコリや水滴ぐらい。
キッチンにも近いので点検口としても問題ありません。
床下収納のフタ
さて、この家事室の床下収納を開けてみます。
フタの裏はこんな感じ。
そのまま床板(無垢ヒノキ板)がはってあるだけです。
フタに断熱材は入っていません。
そして、中に入っているものは、
浮き輪・アクアシューズ・ライフジャケットなどの水遊び道具。
あとは、全く使っていない洗濯機の付属品(風呂水ポンプ)。
ちなみに、家事室に洗濯機がありますが、
室内窓を開ければ浴槽が近いのでポンプ使えます。
使いませんが。
さて、話がそれましたが、
写真を撮るついでに中を掃除してみました。
この収納箱は、上に持ち上げるだけで簡単に取り外せます。
床下の断熱材
外すとこんな感じ。
洗濯機に向かって水道のホースがありますね。
水色や白いボードは、断熱材です。
基礎断熱
実は我が家は基礎断熱なんです。
床下も室内と同じという発想。
そして、冬は床下エアコンで床下を温めています。
今は真冬ですが、この床下収納の下の温度を
測ってみたら20度ぐらいでした。室温とほぼ同じ。
だから、床下収納のフタには断熱材が入っていないんです。
家中どこでも(床下も)だいたい同じ温度なので、
足元が冷えるということとは無縁です。
超快適!
まとめ
今回のWeb内覧会は、床下収納のお話でした。
人があまり歩かなくて水回りに近い家事室作りました。
次回は、かなりお待たせしている
洗面脱衣室のWeb内覧会を再開します。
復習はこちらからどうぞ。
本日のつぶやき
今月もアマゾン定期おトク便が届きました。
地域によって違うかもしれませんが、
最近、アマゾンからの配達物は
受け取りのサイン(ハンコ)がいりませんね。
地味に楽です。
定期おトク便は月によって内容が少し違いますが、
今回はこちら。
白髪染めは、毎月届きます。
防カビ燻煙剤は、6か月に1回。
バスマジックリン(4個)も、6か月に1回。
アタックzeroは、毎月。
食洗機洗剤は、2~3か月に1回。
オリゴ糖シロップは毎月。
緩衝材として白い新聞紙みたいなものが入っていました。
コレ、破れていないものはいつも畳んでとっておいています。
娘が工作するとき(ボンドを使うとき)の下敷きです。