我が家は完全部屋干しです。冬は水温が低いせいか、キッチンの布巾とか男子の汗が染みついた綿Tシャツとか、強力な洗剤で洗濯機で洗っても臭ってきます。
なので、最近、洗濯物の付け置きのためにシンプルなふた付きバケツを探していました。
条件は、容量が10Lぐらいで、持ち手(ハンドル)だけじゃなくてバケツの縁でも持てるタイプ、シンプルで色は白、洗濯機の入り口に入る大きさ。
これらを満たしていたこちらを購入しました。
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フタは乗せるだけのタイプなので開け閉めが楽々。12Lです。
実は、付け置きって今までもたまにやっていたんです。
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でも、とっても面倒でした。
今までの方法では、洗濯前に付け置き液を作って、洗濯物から付け置きする布巾や衣類を選び出して30分ぐらい付け置いてから他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗うっていうパターンです。
そこで、もっと簡単にする方法(システム)を作りました。
簡単付け置き洗い(夜)
まず、このバケツを置いておくのはバスルームです。
そして、夜、一番最初にお風呂に入った人が付け置き液を作ります(ほとんどの場合私です)。まず、ワイドハイター(粉末)を適量入れます。洗剤もお風呂場に置いてあります。
そして、湯船にたまっているお湯を入れて、
付け置きしたい洗濯物(お風呂に入る前に脱いだ服とか台所の布巾)とかをイン。
そして、フタを乗せておきます。
フタをするとハイターの臭いとか気になりませんし、お湯も冷めにくいのでより効果がありそうです。
そして、次にお風呂に入った人は、(付け置きしたい衣類があったら)このバケツの中に追加していきます。
我が家は夜お風呂に入って、朝洗濯するのでこのまま一晩付け置きます。
※ 洗剤の説明ではそんなに長時間付け置きするのはよくないと言うようなことが書いてあるので自己責任ですよ。
簡単付け置き洗い(朝)
そして、次の日の朝、バケツを家事室に通じる窓側に移動します。下の写真の浴槽の右奥の方です。
なぜこんなことをするかと言うと、我が家のバスルームの特殊な構造によるものです。詳しくは以前の記事をご覧ください。
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簡単に言うと、浴室と「洗濯機のある家事室(ランドリールーム)」をつなぐ窓があるんです。
家事室から見るとこんな感じ。
家事室の窓から、バケツに手が届きます。
そして、そのまま洗濯機の中に付け置きした水と一緒にドバっと入れます。
空になったバケツは、こんな感じに家事室の窓から浴室に置いて乾かせます。
普通のお宅は脱衣所に洗濯機があると思うのですが、我が家は家事室に洗濯機を置いたので、この窓が浴室とのアクセスに大活躍です。
効果
この簡単付け置き洗いを始めてから、洗濯物の臭いが激減しました。だって、面倒くさくないので毎日ちゃんと付け置き出来るからです。
やっぱり、どんなに効果があっても面倒だとやらなくなりますよね。
お風呂と家事室
我が家のこだわりのバスルームとランドリールームに興味を持たれた方はこちらの記事をご覧ください。
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本日のつぶやき
蘭
蘭を頂いたので、庭に咲いている花も合わせて生けてみました。
蘭は長持ちするし豪華なので大好きです♪
セルピュア
cellpureの化粧水を試してみました。
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テクスチャはとろみあって、潤う感じです。
香りは、ほのかな柑橘系でとっても癒されます。すぐに消えてしまうくらいのかすかな香りなので、強い香りが苦手な人でも大丈夫そうです。